人気タレントが多数所属する「ゼロイチファミリア」の面々がに、毎年恒例の新年あいさつのためザテレビジョン編集部を訪問。今年の参加メンバーは桃月なしこ、アンジェラ芽衣、林ゆめ、青山ひかる(sherbet)、新谷姫加、真島なおみ、川瀬もえ、まるぴ、水湊みお(#ババババンビ)、岸みゆ(#ババババンビ)、宇咲(#ババババンビ)、横野すみれの12人。桃月に、事務所の快進撃について、そして俳優業への思いなどを語ってもらった。
あいさつ回りで感じる1年間の活動
――毎年恒例の新年の会社回りも5年目だそうですね。
2日間合計で何十社も回らせていただくんですけど、何十社も回らせていただくっていうことは、それだけたくさんの会社の方々とお仕事できる機会があったということなので、すごくありがたい1年だったんだなって思いました。
個人ではなくみんなが活躍できた2023年
――ゼロイチファミリアの皆さんは2023年も大活躍でした。
全体的に仕事の幅がすごく広がっているなっていうのと、この子だけが活躍してるっていうよりは、みんながすごく活躍する機会が多かったんじゃないかなっていうのは感じているので、ゼロイチファミリアという事務所自体の存在の成長を感じました。
雑誌でも、一時期は(雑誌の)表紙を飾れるのが私と数人しかいない時代もあったんですけど、今はそれこそ表紙を飾れるタレントもすごく多くなってきましたし、誌面以外にも私は映像作品にも出させてもらっていて。他にも大きな舞台が決まっている子がいたりとか、バラエティー番組に出たりとか、バラエティーの冠番組を持っているチームもいたりとか、さまざまな活躍をしていて。
今までは雑誌に特化している事務所だったかもしれないんですけど、それだけじゃないぞっていうのを見せられた2023年なんじゃないかなって思います
――桃月さんも「サカイ引越センター」のCMが5年目だったり、ドラマでも地上波への出演が増えています。
そうですね。ありがとうございます。結構「サカイのCMに出てます」って言ったら「あぁ、あの子かぁ!」って言っていただく機会は多かったですね。
――後輩たちの活躍もありますし、事務所としての知名度が上がっている実感はあるのでは?
去年は特にそれをすごく感じました。