人気タレントが多数所属する「ゼロイチファミリア」の面々が1月10日、毎年恒例の新年あいさつのためザテレビジョン編集部を訪問。今年の参加メンバーは桃月なしこ、アンジェラ芽衣、林ゆめ、青山ひかる(sherbet)、新谷姫加、真島なおみ、川瀬もえ、まるぴ、水湊みお(#ババババンビ)、岸みゆ(#ババババンビ)、宇咲(#ババババンビ)、横野すみれの12人。まるぴへのインタビューでは、大好きなバスケットボール関連の仕事で大活躍だった2023年を振り返ってもらった。
憧れのカレンダーメンバーに
――カレンダーメンバーに選ばれたのは初めてですね。
ゼロイチファミリアのカレンダーというのは、昨年活躍したタレントが出られるものという憧れていたものでもあったので、純粋にカレンダーメンバーに選んでいただけたことがうれしいですし、こうやって新年のあいさつのメンバーということにもなるので、そこもまたうれしい部分ではありました。
私は元々OLをしていて、こういうオフィスビルといいますか、そういう所に入るのが約1年ぶりなのでうれしいような気分にもなりましたし、ごあいさつに行けるということで(メディアの人に)覚えていただけるっていうのも本当にうれしく思いますし、今後もお仕事をご一緒させていただけたらなって思います。
バスケ関連、雑誌、バラエティー、映画…さまざまな活動
――2023年は特に活躍が目覚ましかったという印象です。
ありがとうございます。そうですね。1年間で起きたとは思えないくらい、いろいろなお仕事をさせていただきました。雑誌の表紙は本当に何紙も飾らせていただきましたし、バラエティーの挑戦であったり、初めての映画出演となった「放課後アングラーライフ」も公開されたということで、いろいろなジャンルのお仕事に挑戦させていただきました。
その中でも、やっぱり大好きなバスケットボールのお仕事ができたことが本当にうれしくて。2022年から応援隊として出演させていただいている「熱血バスケ」(毎月1回放送、NHK BS)、「真夜中のバスケ☆FIVE チョコプラ松尾のW杯応援宣言」(テレビの朝日系)のレギュラーや、全国高校バスケ「ウインターカップ2023」応援サポーターもやらせていただいて、夢のような番組であったり、これまで見てきた大会に携われるというのが、本当に光栄に思いました。
これからももっとバスケを知らない方、それこそ私のことを知ってくださった経由でバスケを知るなんていう方が一人でも増えたらうれしいですし、それの第一歩が昨年できたので、今年はさらにさらにいろんなバスケのお仕事ができたらなって。今年はオリンピックという大きな大会もありますので、何か関われたらいいなというふうに個人的に思っています。
あとはコラムとか、実はそういう文を書いたり話すということがとても好きなので、そういったお仕事も夢の一つではありますし、かなえていきたいなと思っています。
