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“今のAKB”には「勝てます!」SKE48新センター“奇跡の透明少女”小畑が挑発

2017/08/16 17:00

「意外にマンゴー」(TYPE-A、通常盤)
「意外にマンゴー」(TYPE-A、通常盤)


2回戦は「THE限界ofスクワット 3on3」。各チーム3人ずつが同時にスクワットし、一番最後まで残っていたチームが勝利するという過酷な対決。AKB48は向井地美音、倉野尾成美、岡部麟。対するSKE48小畑優奈大場美奈、日高優月がエントリー。

ここでMCの中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)が、野球選手のモノマネが得意であるとSKEの日高優月を紹介し、日高が「中日ドラゴンズファンなら絶対笑える」と説明した上で、“内角高めの球をのけ反って避ける、元中日ドラゴンズのリカルド・ナニータ選手”と言う細かすぎるモノマネを披露。

MCの2人が本当に似ているのか疑問を投げかけると、「本人比較画像もありますから。今出てます」とオンエア時に自身のモノマネにかぶせて入る本人画像を要求する高度なコメントを発表。バラエティスキルの高さを見せた。

すると村本が「モノマネで言うと、うちの岡部麟ちゃんの方が上手い」とムチャぶり。「エド・はるみいく?」と振ると岡部は全力でこれを披露。やり切るとあまりの恥ずかしさからスタジオから逃亡してしまう。村本が慌てて「待って待って、麟ちゃん、ごめんごめんごめん」と謝りながら追いかけ、すんでのところで引き止めると「つくばエクスプレス乗るとこだった」と茨城出身の岡部で笑いを誘った。

スクワット勝負は、向井地美音が146回、岡部が219回で脱落。「25歳が足を引っ張るわけにはいかない。やるべきことは大人としてやります」と意地を見せていた大場が同じく倒れ「もう無理です」と漏らし脱落。ここであまりにも想像を超えた戦いとなったため、250回時点で残っていたメンバーの多い方を勝ちとするルール変更があり、終了時AKB48が倉野尾1人に対し、小畑と日高の2人が残ったSKE48チームが勝利。2回戦を制した。

村本から感想を聞かれた小畑は「清々しいです」と答え、日高は「中日が勝つかなと思ってやってました、ずっと」と、中日の頑張りを自信に重ねて頑張っていたことを告白。村本から「気持ちは名古屋ドームにあったわけですね?」と振られると「マウンドに!」と即答。村本から「(気持ちは)スタジオにお願いします」と突っ込まれ笑いを誘っていた。

次回は8月22日(火)、「AKB48 vs SKE48 ついに決着!」を放送予定。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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