V6が「愛なんだ2017」で島の子供たちを夢の修学旅行に招待
「学校へ行こう!」のスタッフが再集結、V6と共に若者たちの最高の思い出作りを応援するバラエティー「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」が、8月30日(水)夜7時からTBS系で3時間にわたり放送される。一昨年の「学校へ行こう!2015」以来、約2年ぶりのV6のスペシャル番組となる。
オンエアに向けて既に「V6と体育祭で盛り上がりたい」「V6に特別授業をしてほしい」「V6にミュージカル部をPRしてほしい」「V6と屋上から告白するやつをやりたい」と熱望する4校を坂本昌行の運転する車で巡ってきた。
今回は、公式ホームページで“この夏、あなたが青春の1ページとしてあなたがやってみたいことは何ですか?”と題し、視聴者からの思いを募集してきた中から結果を発表。
「一度でいいから、東京に行ってみたい!」という小中学生たちの思いを実現することが決定し、人生初の“東京への夢の修学旅行”を実現するため、V6が動いた。
夢の修学旅行に選ばれたのは、東京から約1350km離れた奄美群島のほぼ中央に位置する徳之島にある、徳之島町立手々小中学校の全校生徒9人。子供たちの“この夏、最高の思い出作り”を実現すべく、東京への夢の修学旅行ロケが行われた。
東京に行けば芸能人に会えると思っている子供たちのために、芸能人に会える確率の高い場所へ行ったり、思い出に残る東京見物を楽しんでもらうためV6がチョイスしたさまざまなスポットを見学したり。
芸能人に遭遇するため、時には車窓から、時には街中に繰り出して芸能人を探す子供たち。さらには話題のグルメを味わったり、自由時間に散策したりと東京を満喫しているようだが、果たして、子供たちが望んでいた「芸能人に会う」という思いはかなうのか。修学旅行プレゼントを企画したV6の思いは子供たちに届いたのか。
坂本は「昔も今も生徒たちのパワーは変わらないですよね。若干、僕らが衰えてる(笑)」と自虐的なコメントをすると、岡田准一は「『学校へ行こう!』のチームと一緒にできるのは懐かしいし、6人でロケできたことが本当に楽しかったです」と振り返る。
また、長野博は「学生たちが素直で、ピュアで本当にかわいくて」、森田剛は「ストレートに気持ちが伝わってきますよね」と子供たちの様子を明かす。
さらに井ノ原快彦が「今までも一生懸命伝える姿にはぐっときてたんですけど、今はただ頑張っているだけで泣ける」と“保護者”目線で語ると、三宅健が「年取ってるからじゃねーかよ(笑)。でも、校内に入ると自分の学生時代を思い出しますよね」とツッコむなど、それぞれメンバーらしい感想を明かした。
8月30日(水)夜7:00-9:54
TBS系で放送