日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが2月25日に更新。西島秀俊や西田敏行、第7話で感動のシーンを演出した二人のオフショットが公開された。
親子の絆と人生を再生させていく完全オリジナルのヒューマンドラマ
同作は、“ある事件”で家族も音楽も失った父親・夏目俊平(西島)と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、完全オリジナルのヒューマンドラマ。
脚本は、「凪のお暇」(2019年、TBS系)、「妻、小学生になる。」(2022年、TBS系)などを手掛けた大島里美。劇伴は「テセウスの船」(2020年、TBS系)、「日本沈没―希望のひと―」(2021年、TBS系)をはじめ、多くの作品を手掛けている菅野祐悟が担当。さらに、東京音楽大学教授であり、日本クラシック界をけん引している世界的指揮者の広上淳一が同作のオーケストラを全面監修。また、オーケストラの演奏部分は東京音楽大学が全面バックアップしている。
クラシックを諦めたチェリスト・羽野蓮役を佐藤、プレッシャーに弱いティンパニ奏者・内村菜々役を久間田が演じる。
名俳優が泣けるシーンを演出
この日、ドラマ公式Instagramは「ご覧いただきありがとうございました 音楽に、共に歩んだ夢に、片思いな人たちのお話でした 胸の片隅にあるアパッシオナート 相手にも届いたようです」とつづり、病院で感動的なコンサートを行った西島秀俊と西田敏行の2ショットを投稿。
この投稿にファンからは「毎回泣いちゃうな」「感動の7話でした」「音楽って最高」「病院での演奏シーン、最高でした」「今週もまた泣けた」などのコメントが寄せられている。
https://www.instagram.com/maestro_tbs/
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