アーティストの岩橋玄樹が3月10日、都内で行われた1st写真集「Labneh」(講談社)発売記念会見に出席。出来上がった写真集を見た感想を「やっぱり自分格好良いなって思いました(笑)」と明かした。
本作は日本とアメリカを拠点に活動する岩橋の1st写真集。岩橋が撮影地として選んだのは中東・ドバイ。近代建築を望むビーチ、異国情緒あふれるスーク、広大な砂漠、ホテルのベッドやバスルームで“誰にも見せたことのない岩橋玄樹”をたっぷりと解放した。アーティストとしてさらなる飛躍を遂げようとする「今」を記録した、スペシャルな1冊となっている。
岩橋玄樹、1st写真集の出来栄えに笑顔
写真集が決まったときの気持ちを、岩橋は「すごくワクワクした気持ちと、ソロの写真集なのでめちゃくちゃ緊張しました。ワクワクとドキドキがありました」と告白。
出来上がった作品を見た感想を「やっぱり自分格好良いなって思いました(笑)」と笑い、「写真集っていろんな表情を見せられると思うんですけど、格好良い表情があったり、かわいい部分やセクシーな部分があったり、いろんな表情が詰まっているなと思って。とてもいい作品になったと思います」と自信をのぞかせた。
ソロ活動を振り返る「一番支えてくれているのはファン」
ソロ活動を始めて今までを振り返る場面では、「最初はものすごく緊張というか、何をしていいか分からないことだらけだった」と吐露。「少しずつコンサートをやったり、こういう写真集を撮ったりする機会が増えて、やっぱり自分を一番支えてくれているのはファンの方たちだなということをより知ることができました」と打ち明ける。
「今後もファンの皆さんと一緒に素晴らしい作品を作っていこうと思います。そういうことを考えることができるようになったのは成長した部分だと思います」と語った。
講談社
発売日: 2024/03/14