2巡目以降も、出題者がジェスチャーをほんの少し行っただけで即座に他の4人が反応。バシバシ正解していく。正解するだけでなく、靴を脱いでごろんと床に寝ころんだ出題者・深澤を見て、佐久間が「深澤」と答えれば、深澤が「ちげぇよ!俺、こんなことしてないだろ!」と返し、さらに佐久間が「家での深澤じゃない?」とボケるなど、友達同士がふざけあっているような“笑い”もたっぷり。
お題の「ネズミ」を表現したいラウールが、大きな体を小さく縮こまらせ、ぷるぷる揺れると、向井は「なんだ?」といぶかりつつも、「かわいいからずっと見てられるな」と、ラウールへの兄のような愛を感じさせる発言も。
1回戦では佐久間が優勝、阿部が最下位でバツゲームとして変顔をすることに。ラウールが「今から変顔しますよって嫌じゃない?」と言うが、阿部はまったく動じず、それどころか「俺、変顔いっぱいあるからさ。選んで」と張り切って“ベスト変顔”を選ばせ、4人は変顔を選びながら大笑いしていた。
2回戦では、夢中になりすぎたラウールがジェスチャーだけでは足らずうっかり声を出してしまったり…とゲームは白熱。そんな中、佐久間が「鍋」を表現するのに、スーパーで具材を買うところから始めるというトリッキーなジェスチャーを。「長ぇんだよ!」(深澤)「遠すぎんねん!」(向井)と、物言いがつきつつも笑いに包まれる。
続くラウールも、「天丼」を表すのに、佐久間と同じくスーパーに入るところからスタート。すっかり楽しくなってしまった様子のSnow Manの末っ子・ラウールの振る舞いに、深澤、向井、阿部、佐久間4人の“兄たち”は大爆笑。
さらに、「別のゲームになってる~」と指摘した阿部までも、お題「ネットショッピング」を、朝起きるところからやってみせる。“ストーリー付き”という、ジェスチャーゲームとしては、相当難易度が高いもののはずだが、どこの何で分かるのか、ちゃんと正解が導き出されていく。
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