「明治撃剣-1874-」最終回60分スペシャルをBS松竹東急にて放送決定、第1~8話も2日間連続で一挙放送
中村悠一、黒沢ともよら声優陣が出演するTVアニメ「明治撃剣-1874-」(毎週日曜夜11:00-、BS松竹東急)。BS松竹東急(全国無料放送・BS260ch)では開局2周年を記念して、3月24日(日)夜11時より「明治撃剣-1874-」最終回60分スペシャルを放送することが決定した。第9話「夜天」と第10話「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」を2話連続でお届けする。
「明治撃剣-1874-」第1話~第8話も一挙放送
最終回60分スペシャルに加え、同局では「BS松竹東急 開局周年記念 一挙見SP」と題し、3月21日(木)と22(金)の2日間連続で、第1話~第8話までを一挙放送。
3月21日(木)深夜2時~4時にかけて第1話~第4話を、3月22日(金)深夜2時~4時にかけて第5話~第8話をそれぞれ放送する。
「明治撃剣-1874-」ストーリー
1874年。車夫の元会津藩士・折笠静馬(CV:中村悠一)は、行方不明の許嫁・鹿又澄江(CV:黒沢ともよ)を捜していた。だがある事件をきっかけに新設されたポリス(警察)の一員となり、政府転覆の陰謀を追うことに。
同じ頃、ヤクザの守屋組に凄腕の剣士・修羅神狂死郎(CV:三上哲)が客人となった。政府転覆の黒幕と繋がる守屋組で、彼は己の目的のため地位を固めていく。かくして静馬と狂死郎との運命のドラマが動き始める。そして静馬には、皮肉な出会いと別れが待っていた――。