芸人・江頭2:50による笑いと音楽の祭典「エガフェス2024」が、8月17(土)・18日(日)に神奈川・ぴあアリーナMMで開催される。
江頭2:50、“フェス開催”の夢をかなえ2度目の挑戦へ
2022年9月30日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(旧・渋谷公会堂)で行われて以来、2年ぶり2度目の開催となる「エガフェス」。
“中野仲間”の中川翔子、フリーアナウンサーの大熊英司ら総勢20組34人の面々が、江頭の呼びかけに応じて集結。本気の音楽と常識にとらわれない笑いをステージから発信し、“あたおか”(「エガちゃんねる」視聴者の愛称)で埋め尽くされた会場やライブ配信視聴者に爆笑と感動を届け、YouTubeチャンネル開設以来の“フェス開催”という夢をかなえた。
今回は、前回から客席数が5倍となる約1万人収容の「ぴあアリーナMM」にて2日間行う。同じことを2回したくない江頭の芸風もあり、1日目は“前夜祭”、2日目は”大本番”と称して、それぞれ別の内容で新たな伝説を作る。
因縁の仲だったはなわも出演
8月18日の大本番には、前回に引き続き、中川と総合司会として大熊の出演が決定。さらに、はなわがエガフェス初出演。江頭の出身地・佐賀をネタにしたはなわの大ヒット曲「佐賀県」をきっかけに“共演NG”騒動へと発展し、「エガちゃんねる」の動画にて和解した因縁の相手とともにステージに上がる。
ほか、江頭自らがビッグゲストをキャスティング中。出演者やイベント詳細は決まり次第、YouTubeチャンネルやエガフェス公式サイト、公式SNSで発表する。
さらに、前回は猛特訓の末に披露したハーモニカ演奏で見るものの涙を誘った江頭が、今回はサックスに挑戦することが決定している。