「お弁当屋さんのためにグラビアで売名を…」
グラビア活動について「楽しさが倍増した感じですね。2倍楽しい」と、どんどん楽しくなってきているという宇美野。
「今年は『グラビア・オブ・ザ・イヤー』を取りたいと思います」とグラビアへの強い思いを見せたが、そのために「ジムに月2回通っています」と意外と少ない回数を明かし、報道陣の笑いを誘った。
ほか、取材で答えるためにノートを用意してきた宇美野に「言ったらまずいかなみたいなことは書いてありますか?」と聞いてみると、「グラビアを売名に、将来的にお弁当屋さんをやりたいっていうのが、ちょっと言ったらまずいかもしれない…」と、かわいい答えが。
「田舎の方で、工事現場のおっちゃんとかが来るようなお弁当屋さんをやりたい」そうで、そのために知名度が必要とのこと。料理が得意なのかと思いきや、「得意ではないです。やりますけど」と言う。
また、今後DVDでやってみたい設定という話題でも「やっぱりお弁当屋さんをすごくやりたいので、その設定をちょっとDVDに取り入れていきたいなとは思っていて。お弁当を売ってたら、いつの間にかお客さんとどうにかなっちゃう…っていう設定でやりたいなって思ってます」と、将来の夢のためにDVDで演じてみたいと希望した。
演技が下手すぎて猫にCMを奪われる
幼い雰囲気の宇美野だが、5月8日の誕生日を迎えると20代ラストイヤーに突入する。「グラビア以外だと、やっぱり朝ドラに出たい。もう木の役でも川の役でもなんでもいいから、どんな役でもやりたい」と熱い思いを吐露。
しかし、演技には自信がないようで、最近CMの収録に臨むも放送がなくなってしまったというエピソードを披露する。
「CMのメインキャストとして収録したんですけど、演技が下手くそすぎて、メインキャストが猫に代わっていたんです」と、宇美野の登場シーンは丸々カットされ、急きょ猫が代役に指名されたそう。
「なので、今年は猫よりは演技がうまくなりたい」と自虐も飛び出し、「私は出てないんですけど、皆さんCMはぜひ見てください」と笑顔で呼び掛けていた。