グラビアアイドルの宇美野ちのが、イメージDVD「君のちの」(竹書房)を発売。3月30日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
「“捕まるかもしれないドキドキ感”を味わえる」
2枚目のDVDとなる本作で、エステティシャンを演じたという宇美野。「私は法律を待っていたんですけど、相手が私を触ろうとしてきたりして、たぶん訴えたら捕まることをしているんです。なので、今回の作品は“捕まるかもしれないドキドキ感”を味わえるサスペンスドラマと思っています」と内容を紹介する。
撮影で大変だったことを聞くと、ダンスシーンと答え、「撮影前日に泊まった沖縄のホテルの部屋の冷蔵庫が壊れていて、ずっと爆音が響いていて眠れなかったんです」と回顧。「緊張もしていたのであまり眠れなかったんですけど、ダンスのキレがちょっと悪くなってしまったかどうかが心配なので、皆さんにぜひ厳しくチェックしていただきたいなって思っています」と語る。
「アイドル活動をしていたからダンスは得意なのでは？」という質問には、「ダンスのレッスンはしていたんですけど、実際にやったことはなくて。アイドル時代は棒立ちで歌っていました(笑)」と明かした。
「横から見たらワンチャン見えるかも」
「ギリギリ攻めたところは？」と聞かれると、「私は法律を守っていたんですけど、お相手の方が私を触ろうとするので、くすぐられているところがたぶんギリギリな顔をしているかなって思っています」と返答。
V字のハイレグ水着を着たシーンについては「ほとんど布を当てているだけだったので、横から見たらワンチャン見えるかもしれないので、ぜひ(笑)」とドキッとさせるコメントも。
また、ファンから評判が良かった場面は「朝ベッドの最初の『起きて』って言うシーンがすごく好評で、『何回もリピートしてる』ってファンの方から言われました」とのこと。自己採点してもらうと「100点中102点くらい。全部出しきれました」と満足そうな表情を見せていた。
![宇美野ちの 君のちの [DVD]](/assets/v3/img/lazyimg.gif)
