<デッドプール&ウルヴァリン>公開に先駆け「大阪コミコン2024」にてムビチケ&オリジナルTシャツセットが数量限定販売決定
マーベルコミック史上最も破天荒なヒーロー・デッドプールの活躍を描く痛快アクションエンタテインメント「デッドプール」シリーズの最新作「デッドプール&ウルヴァリン」が7月26日(金)に日米同時公開される。公開に先駆け、5月3日(金・祝)~5日(日)に大阪市・インテックス大阪にて行われる、アメコミ・映画・ポップカルチャーの祭典「大阪コミックコンベンション2024」(略称:大阪コミコン2024)にて「デッドプール&ウルヴァリン」ムビチケ&オリジナルTシャツセットの数量限定販売が決定した。
“クソ無責任ヒーロー”デッドプールが帰ってくる
「デッドプール」シリーズは、人体実験で驚異的な治癒能力と不死の肉体を得たのと引き換えに、醜い身体に変えられてしまった元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)が、自作の赤いコスチュームと二振りの刀、二丁拳銃を身にまとい、“クソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する姿を描く。同シリーズは、ヒーローらしからぬ言動の数々や、過激でド派手なバトルシーン、突然観客に向かって話しかけてくる型破りな演出が相まって、多くの支持を集めてきた。
この夏公開されることとなったその最新作「デッドプール&ウルヴァリン」はシリーズ初のディズニー配給作品。「フリー・ガイ」や「ナイト・ミュージアム」シリーズで知られるショーン・レヴィが監督を務めた。また、人気キャラクター・ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)がシリーズ初登場。ヒュー・ジャックマンが、ライベートでも親交の深いライアン・レイノルズと競演を果たす。
なお、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。
限定アイテムが「大阪コミコン2024」にて販売
今回、大阪コミコン2024の「デッドプール&ウルヴァリン」ブースにて発売されるのは、2月の解禁時に話題となったハートのペアネックレスでデッドプールとウルヴァリンを表現したポスターアートのムビチケカードと、ウルヴァリンの爪で引き裂かれたデッドプールのアイコンが前面にプリントされたオリジナルTシャツのセット。
このセットでしか手に入らない限定アイテムで、大阪コミコン2024の会期中の各日ともに予定している販売枚数がなくなり次第販売終了となる。また、「デッドプール&ウルヴァリン」ブースではほかにも、映画公開を前にいち早くデッドプール・ウルヴァリンと記念撮影ができる、高さ5mと規格外なサイズの巨大フォトスポットも用意される。