「自分の腕と肩のラインがキレイ」
DJとしてのキャリアを着実に重ねていくなか、2023年8月に日本の音楽イベントで観客から体を触られる“わいせつ被害”に遭う。このことがメディアで大きく取りあげられると、SNS上では「露出が多い服を着ているから悪い」などと心無い声の一方で、DJ SODAは「10年前にDJ活動を始めてから、最初に誹謗中傷を見た時はこわくて外に出られなかったです。でも、今では『私の人気は今も健在だわ』と思うし、誹謗中傷がないと、『あれ? 私の人気が落ちたのかな?』と悲しくなるんです」と前向きに語る。
また、露出が多い服を着る理由については、「自分の腕と肩のラインがキレイだと思っていて、これらが見える服を着た時の自分がいちばんかわいいと思うし、自信を持てるので、好んで着ています。今日、着ている服は、もともと長袖だったんですけど、切りました(笑)」と打ち明けた。
また、4月に発売した自身初の写真集「Candid」の発売記念イベントでは、人生初となるファンとの触れあいイベントを開き、150人以上のファンと至近距離でサインをしたり、2ショットチェキを撮ったりして交流を図り、その晩にはナイトクラブでDJプレイをし、ここでも客と接触した。
DJ SODAは「ファンの顔を近くで見ながら、手を取りあって歌うのが私の幸せで、自分がやりたいからそうしてるんです。ファンも喜んでくれます」とわいせつ被害後も臆せず、ファンと接触する理由を明かした上で、「日本のファンの方たちと頻繁に会って、コミュニケーションを取りたいです」と今後の展望を語っていた。
“性被害”後、日本メディア初の独占密着……セクシーな姿でファンと接触し、涙
「20代前半まで男性と話したことない」
「ABEMAエンタメ」
毎週月~木曜夜11:00~ ABEMA NEWSチャンネルにて放送