ユアン・マクレガー&実娘クララがW主演、映画「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」7月全国公開へ
アカデミー賞ノミネート作品の製作陣が送る「涙と感動の完璧な結末」
ワールドプレミアとなったSXSW映画祭では、「魔法にかけられたように魅了された─COLLIDER」「涙と感動の完璧な結末!─CINEFIED」と評され、米国ではApple TVが配信権を即獲得。(劇場はリミテッド公開)日本では貴重な全国劇場公開となった。
クララは、親子間の問題や大切な記憶をオリジナルのストーリーとして同世代の女性脚本家たちと共に紡ぎ、製作には「パスト ライブス/再会」「キャロル」などアカデミー賞ノミネート作品のプロデューサー陣が名を連ねている。監督はジャネール・モネイ「PYNK」のMVでグラミー賞にノミネート、ゾーイ・クラヴィッツ起用のスーパーボウル・スポットを手がけるなど米でも注目されているオランダ出身のエマ・ウェステンバーグが長編初監督を務める。
タイトルにもなった英国の歌姫レオナ・ルイスの名曲「Bleeding Love」をはじめ、どこか懐かしいサウンドとファンタジックな映像で彩られる、愛おしい物語となっている。
複雑で、感動的な物語を予感させるポスタービジュアル公開
青いトラックでアメリカ南西部を旅する2人と、BLEEDINGLOVEのロゴが印象的なポスタービジュアルは、2人をトワイライトの光が美しく照らし、幻想的なきらめきが景色を彩る。
LOVEの文字の中に浮かび上がる「大嫌いなパパを、愛してる」のコピーが、複雑な親子の愛の物語を予感させるビジュアルとなっている。
Happinet
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