2年前に成人式を終えたマリエ、大人になった実感は「まったくない」
ペットフードメーカーの日本ヒルズ・コルゲート(株)が主催する「ペットの成人式」が10日、東京・市谷亀岡八幡宮で行われ、タレントのマリエと愛犬のシャネルが参加した。
同イベントは、イヌやネコが1歳前後で人間の20歳に相当することから、人間の成人式と同じように成犬と成猫の成人を祝おうと昨年から開催されている。
振り袖姿で登場したマリエは愛犬の成人式を終え、「シャネルがすくすく育ってくれて本当にうれしい。“成人”といってもまだまだやんちゃ盛り。わたしが成人した時も親は心配だったのかなと思いました」と親心をのぞかせながらコメント。イヌの成人が約1歳と聞きマリエは「まだ1歳でしょ!? と思ってビックリしました。2年前に成人式をしたわたしはあれからあまり進歩していませんが、シャネルにはマリエを支えてくれるような立派な大人になってほしい」と願った。
成人式から2年たっても大人になった実感が「まったくない」と語るマリエは「お掃除もお洗濯も自分でしないところがまだまだ未熟だなぁと思う。ことしは運転免許を取り、あまり酔っ払わないようにしたい。髪の色も金髪はやめて黒にしようかな」と'10年の抱負を。また、恋愛の話題には、「シャネルを6月に結婚させようと思っているので、わたしの恋愛はシャネルの結婚と妊娠を見届けてからです。恋人にするなら愛犬家の方がいいですね。シャネルよりわたしの方を好きになってほしいですけど(笑)」と話した。