4月2日から放送スタートしたドラマ「お迎え渋谷くん」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)と、4月24日より配信スタートした「フクロウと呼ばれた男」(ディズニープラス)に出演中の長谷川京子。大人の色気あふれる美貌とともに、バラエティー番組でのサバサバとした発言も注目される彼女のこれまでをたどる。(以下、ネタバレを含みます)
CanCamモデルで本格キャリアスタート
1978年7月22日生まれで、現在45歳の長谷川。女性の悩みを赤裸々に語る毎月1回木曜深夜に放送中の「トーキョーツキイチMTG」(フジテレビほか)ではMCを務め、白髪や更年期障害について明かしたり、その他のバラエティー番組では恋愛や自身の子どもたちのことを話したり。そんな飾らない発言の一方、Instagramには抜群のプロポーションとファッションセンスで魅力的な写真を投稿し、ファンから「きれい」「美しい」とのコメントがズラリと並ぶ。
キャリアのスタートはモデルで、女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルになると、“ハセキョー”の愛称で親しまれ、表紙も飾るなど活躍した。
5月3日放送の「酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)にゲスト出演した際、CanCam時代は「どちらかというとカワイイキャラ」と発言していたが、同番組冒頭では同じくゲストだった麒麟・川島明が「色気にピンマイクがついている」と称したほどの雰囲気を今はまとっている。
2000年に俳優に進出し、順調に出演作を重ねる
2000年に俳優デビューし、「スタアの恋」(2001年、フジテレビ系)、「プリティガール」(2002年、TBS系)、「僕だけのマドンナ」(2003年、フジテレビ系)、「ワンダフルライフ」(2004年、フジテレビ系)、「Mの悲劇」(2005年、TBS系)など、毎年1本以上のドラマと映画に出演する活躍が続き、2006年の「おいしいプロポーズ」(TBS系)で連続ドラマ初主演を果たした。
また同年は、仲間由紀恵と上川隆也がW主演した大河ドラマ「功名が辻」(NHK総合ほか)にも出演。大河ドラマでは、2013年の「八重の桜」にもキャストに名を連ね、綾瀬はるか演じる主人公の兄の妻役を担っている。
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