新選組リアンの新成人・榊原徹士&関義哉がリーダー・森公平に痛烈ツッコミ
「人生が変わる一分間の深イイ話」(日本テレビ系)から誕生したイケメン5人組ユニット・新選組リアンのメンバーで、ことし新成人を迎えた榊原徹士と関義哉が11日、新選組ゆかりの京都・壬生寺にて成人の儀式を行い、同じくメンバーの森公平、山口純、國定拓弥も立ち合い人として儀式に参加した。
儀式終了後、5人は境内にある壬生塚にそれぞれのことしの抱負を祈念した絵馬を奉納。新成人として、また“平成の新選組”としての誓いを新たにした。
新選組ファンの間でも人気の高い壬生寺だが、成人祝賀の儀式を行うのは歴史上初めてのこと。囲み取材で榊原は「新選組という名前の重さをあらためて感じました。その名に恥じぬよう責任を持って活動していきたい」とコメント。'09年12月に20歳の誕生日を迎え、20歳になって最初にしたことを聞かれ、「(新選組リアンの生みの親でもある島田紳助へ)新選組に選んでいただいてありがとうございました!」とメールを送ったことを明かした。
また、それぞれの'10年の目標を聞かれると、関は「全国をライブで回りたい」と答え、リーダーの森からは2月24日(水)にニューシングル「本当に僕でいいんですか」をリリースすることが発表された。CD発売タイミングには、全国でのイベントツアー実施も予定しているという。歌詞はデビュー曲「男道」と同じくカシアス島田が担当しており、森は「ファンの皆さんへの僕たちの熱い思いを込めて歌います!」と聴きどころを熱くアピール。取材陣から「成人の先輩として、新成人の2人へメッセージを」と振られると、「これからは何事も成人としての発言を心掛けるように」とリーダーらしくコメントするも、榊原と関から「森くんは(成人としての発言が)できてる?」とツッこまれてしまう一幕も。さらに1月18日(月)には初の写真集が発売されることも決定しており、'10年も新たなチャレンジを重ねていくことを宣言した。
2月24日(水)発売 初回盤【CD+DVD】:1260円(税込)/通常盤【CD】:1000円(税込) よしもとアール・アンド・シー