モーニング娘。'17・牧野真莉愛が写真集撮影で訪れた聖地とは?
モーニング娘。'17の12期メンバー、牧野真莉愛がファーストメジャー写真集「せんこう花火」を8月30日に発売。発売記念握手会が開催された。
牧野は写真集の撮影にも使用した、お気に入りの妖精をイメージした白いワンピースで登場。イベント前に行われた取材では「せんこう花火は、いろいろな表情を持つ花火と言われていて、いろんな牧野真莉愛を見ていただけると思います!」とPRした。続けて「線香花火は4つの顔をもつと言われているので、元気、かわいい、はかない、せつないといった表情に注目して欲しいです」とにっこり。
撮影時の思い出を記者陣から聞かれると、「名護(沖縄)で撮らせていただいたのですが、北海道日本ハムファイターズが大好きなので、そこで撮影させていただいたのがうれしかった」とコメント。「2007年に(日ハム)の名護キャンプを見に行ったので懐かしいなと思いました」と、10年ぶりとなる“聖地”にプロ野球ファンとして知られる牧野ならではのエピソードを明かしてくれた。
また、モーニング娘。'17のリーダーである譜久村聖は、牧野本人より先に写真集をチェックしていたらしく、譜久村から「かわいかったよ。大人っぽかったよ」と言葉をかけてもらったというエピソードも。
最後には、ことしで引退する千葉ロッテ・井口資仁選手の「引退試合を絶対に見に行きたい」という今後の目標(?)を披露。「(元千葉ロッテ選手の)里崎智也さんもグラビアを見て牧野真莉愛をおすすめしてくれました!」と、ラジオでの共演経験を持つ元ロッテのWBC戦士の名前をあげ、日ハム愛に負けないくらいのロッテ愛を語ってイベントは終了した。