引退して故郷の日本へ帰国することになった伝説の殺し屋・サワ。そんなサワが日本で目覚めたのは若手俳優・蒼真佳祐の“推し活”。初めて抱く「推しが尊い!!!」という感情。一般人としてイベントに参加するも、ペンライトを武器と間違え、ファンとの取引でも安全確認を怠らないなど、元殺し屋らしい行動から抜け切れず…?
元殺し屋の女×若手俳優の異色の推し活を描いたハートフルコメディ「SAWA-元殺し屋の推し活-」(著・裏ロジ)から、全12回連載でお届け。今回は第10回となる。
前回、物件探しに苦戦し、組織を出る前にもらった日本の伝手を使ってある家にやってきたサワ。そこで、住所が必要になった理由を聞かれ、推し活のことを話してみると…?
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