バラエティーや釣り番組などでも活躍しているマルチタレントの藍野りなが、5月3日に埼玉・ しらこばと水上公園で開催された「フレッシュフェス2024」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、初めてプール撮影会に参加した時の思い出や“グラドル交遊録”、釣りを始めたきっかけなどを語ってもらった。
「昨年までとは違う雰囲気の中で…」
――2024年のフレッシュプール撮影会は今日からスタート！現場の雰囲気は？
いろいろとルールが変わったということでお客さんの数やどんな水着を着たらいいのかなど、気になることが多くて。撮影会が始まる前に水着チェックを受けたり、昨年までとは違う雰囲気の中で始まりましたけど、ファンの皆さんがすごく楽しんでくださっているのがうれしかったです。私たちも規定の範囲内で自分なりに水着を選びながら楽しんでいたので、そこはこれまでとは変わらないなと感じました。
――今回はどんなコンセプトで水着を選びましたか？
もともと過度な露出をするような水着を着ていなかったので、去年とかぶらないことに気を付けながら新しい衣装を用意しました。今着ている水着はヒラヒラのレースがお気に入りポイント。普通のサイズのビキニですけど、もし「面積が小さいよ」って言われてもヒラヒラで隠せるからいいかなって思いました(笑)。
――初めてプール撮影会に参加した時のことは覚えていますか？
とにかく疲れ過ぎて、その日の夜は爆睡したことを覚えています。炎天下での撮影は想像以上に体力を使うのでお弁当を3個食べました。私はSDGsを心掛けているのでスタッフさんが多めに用意してくださったものを頂いて。お菓子もそうですし、仲が良い子とキッチンカーで売っているものも食べていた記憶があります。
撮影ではまぶしくて目が開かなかったことと、ファンの方の多さにびっくり。どこを見たらいいのか戸惑いましたけどとても楽しかったです。
――藍野さんにとって「プール撮影会」とは？
毎年恒例の大事なイベント。これが始まると夏が来るんだなという気持ちになります。プール開き前のゴールデンウイーク時期の開催は特にその思いが強いです。それと、ファンの皆さんと楽しく交流できるところも好き。これからも大切にしていきたいです。
――プライベートで交流があるグラドルさんはいますか？
石原由希ちゃんとは仕事が一緒になることが多くて。今日も偶然同じ日の参加になりました。会うとお互いにずっと笑っているくらい楽しくてご飯を食べに行ったりもします。今度、サウナに行こうって約束しました。由希ちゃんは先輩なんですけど仲良しです！
「続けていくことって難しいんだな」
――グラビアの活動を通して気付いたことはありますか？
私は意外と図太いんだなって(笑)。グラビアを始めてもすぐ辞めちゃう子もいたりするので、続けていくことって難しいんだなと感じています。そういう意味では、図太く続いているなって思いました。
――そういえば、かわいいコスメを見ると欲しくなってしまうとか？
ドン・キホーテとかに行ったりしてかわいいパッケージのコスメを見つけると衝動買いをしちゃいます。
――今は“釣りガール”としても活動されていますね？
去年の夏に小型船舶一級の免許を取って、それがきっかけで釣り番組のオーディションに受かりました。
――釣ってみたい魚はいますか？
今月末に大きい鯛を釣りに行きます。この前釣った鯛は2kgだったので、もっと大物を狙いたい。釣った魚は持って帰って食べます。自分で釣った魚はおいしいですね(笑)。
◆取材・文＝小池貴之
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