「世界の果てに、東出昌大置いてきた」改め、「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」が、ABEMAにて全11回にわたり5月19日から6月2日(日)までは毎週土曜と日曜、以降は毎週日曜のみ放送されることがわかった。
5月18日の放送では
「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾として、5月18日よりスタートした「世界の果てに、東出昌大置いてきた」では、俳優の東出昌大が、日本の裏側の南米に置き去りにされる。豊川ディレクターに「ひろゆき(西村博之)さんは、(旅に)来ません」と告げられ、絶望の表情を浮かべた東出だったが、エクアドルの絶海の孤島からひとり旅をスタートさせ、船で南米大陸のエクアドル本土へと上陸する。そこでカタコトの日本語をあやつる、ウィンストン・チャーチルと名乗る謎の男と下ネタで盛りあがった。
5月19日の放送では
5月19日の放送では、これからの旅に向けた作戦会議をしていた東出の前へ、「オラ! セニョール、東出」の声とともに、ひろゆきがサプライズ登場する。「ホントに気づいてなかった!」と東出が驚きの表情を浮かべると、ひろゆきとアツい抱擁をかわし、これにて「世界の果てに、東出昌大置いてきた」は完結となり、新たに東出とひろゆきによる「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」のスタートとなる。移動手段は、前作と変わらずローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールのなか、ふたりは南米横断を目指す。
2023年8月に放送された「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第1弾「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」では、ひろゆきが「アフリカを横断して帰ってきてね」と言われ、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りにされる。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に放りこんだらどうなるのかを、映像をとおして観察した。また、ひろゆきとともに人生を考える旅のパートナーとして東出が参加し、旅をとおして「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」を考えていった。
いよいよ始まる東出とひろゆきによる南米横断ふたり旅には、いったいどんな予想外の出来事が待ち受けているのかに期待したい。