Snow Man、先輩後輩との意外な関係性が明らかに＜それスノ＞

5月24日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※2時間スペシャルは夜8:00-9:59)では、Snow Manらがダンスの振り付けを即興でコピーし、間違えずに踊りきることができるかを競う企画「ダンスノ完コピレボリューション」を実施。

今回は初めてSnow Manと同じSTARTO ENTERTAINMENTに所属する先輩・後輩のチームも参加し、互いのエピソードを紹介するなどのトークも繰り広げて、X(旧Twitter)では番組名の「それスノ」がトレンド入りした。

ジェシーの意外な一面を目黒が暴露

5回目となる今回は、Snow Manチームと、「STARTO ENTERTAINMENTチーム」のKis-My-Ft2の千賀健永、河合郁人、SixTONESのジェシー、Travis Japanの宮近海斗、「ダンス女子選抜チーム」のももいろクローバーZの佐々木彩夏と高城れに、プロフィギュアスケーターの本田真凜、はるな愛が対戦。用意された30曲の中から挑戦する曲を選び、完璧にコピーできた際には、難易度に合わせて曲ごとに設定された点数がチームに得点として入る。選曲はチームごとに順番に行い、10回戦を終えた時点での得点で優勝チームを決定する。

オープニングでは「STARTO ENTERTAINMENTチーム」のメンバーが紹介されるやいなや、ジェシーが「さあさあ、始まりました」と場を仕切ろうとし、ラウールは「(自分たちが)ホストなんで」と止めに入る。佐久間大介は「ジェシーの乗っ取りが始まってるぞ」と警戒しつつ、仲の良さをうかがわせる。

ただそんなノリのいいジェシーだが、目黒蓮はともにももいろクローバーZの楽曲の完コピに挑戦した際、ジェシーの意外な一面も報告。「(ステージから)捌けて、尋常じゃないくらいの滝の汗を拭きながら、俺、苦手なんだよ、一人で来るの」と、SixTONESのメンバーが一緒ではないことに不安をもらしていたことを暴露し、ジェシーは照れながら認めていた。

ジェシーは宮舘涼太とは「家族でもお会いしたことがある」と仲の良さをアピールし、「舘さんのお父さんからよくLINEが来て」と明かす。宮舘自身は「俺が知らないところで勝手に(連絡先を)交換して、勝手に連絡してる」と言い、ジェシーは宮舘の父から「ジェシー大好き」というメッセージが来たことも公表。佐久間は「パパ舘陽気だな」と笑った。

またジェシーの幅広い交友関係が話題となる場面も。ジェシーはLINEの友達登録者数が「もうちょっとで1000人」と述べ、周りを驚かせると、霜降り明星のせいやや、コロッケ、川合俊一、由紀さおりら大御所との2ショット写真も公開。河合はジェシーが「いろいろな人のインスタに出てくる」と言い、その多さを宮近は「1スクロールで1ジェシーいます」と例える。

千賀と渡辺が独特なプライベートエピソードを披露

深澤辰哉は、千賀とはSnow ManがKis-My-Ft2のバックダンサーを務めていた時期もあり、交流が深いことを明かす。また渡辺翔太が「今回、勝ち目があって、最近、踊ってないんじゃない？ってちょっと思っています」とツッコミを入れると、千賀は「おまえさ、うるさいんだよ」と返し、普段からプライベートも仲の良い2人らしいやり取りも見せる。

千賀は渡辺のことを「家に遊びに来てくれたり、(千賀の)お母さんとも仲良くしてくれてて」と紹介。千賀の母親が美容に関心が高いため、渡辺が家に来た際には小顔矯正するための美容バンドを渡辺に着けさせており、渡辺は「帰るまでしてなさい」と千賀の母親から言われていると話す。渡辺は「ウエルカムドリンク感覚」と例え、千賀はバンドを着けながら「シーザーサラダを食べさせられる」と、独特のエピソードを披露した。