マッチングアプリで出会ったリョウと結婚して5年、子どもを持たずに仕事に熱中してきたフリーライター・青木カナコ。平穏な夫婦生活を送っていたが、心から「子どもが欲しい」と思ったことがなかったカナコは気が付けば「高齢出産」と言われる年齢に。30代後半になり、ライフステージが次々と変わっていく友人たちを目の当たりにし、カナコは戸惑ってしまい…?
子どもの有無をきっかけにしあわせの形を考える、価値観をゆさぶるコミックエッセイ「子どもが欲しいかわかりません」(著・大町テラス)から、全23回連載でお届け。今回は第22回となる。
前回、母からの言葉で自分が大切に思われていたことを再認識することができたカナコ。そんな中、妊娠6カ月を迎えた友達・マリのお腹がいつの間にか目立つようになってきて…?
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています