小学5年生のある日の朝、突然学校に行きたくないと言い始めた娘・トモ。「明日は絶対行く」と約束していたが、朝になると気分が沈み、一週間が経過しても学校を休んだまま。学校に行けない理由は人間関係ではないようだが、原因がわからず…?
不登校から少しずつ学校に通えるようになった娘と、焦りや戸惑いつつ一緒に歩んだ母の日々を描いた実録コミックエッセイ「娘が学校に行きません 親子で迷った198日間」(著・野原広子)から、全25回連載でお届け。今回は第20回となる。
前回、保健室登校を始めたことで油断していたが、ストレスで腹痛を訴える娘を見て反省した母。ボロボロの状態の娘のために、これからはプロの指示に従うことにしたが…?
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