刺激強すぎ…木村慧人“京介”、石川恋“紫乃”と許されないキス 第1話&インタビュー動画がTVerで配信<さっちゃん、僕は。>
第1話見どころ※以下ネタバレ含む
地方から上京し、東京の大学に通っている京介は、中学時代から交際している”さっちゃん”こと小山内早智(中山ひなの)と遠距離恋愛を続けていた。彼女からは定期的に手紙が届いたが、京介はどうにも返事のペンが進まなかった。
そんなある日、自宅のアパートの前で派手な下着を拾った京介。洗濯物が干されていた隣人宅へ届けると、薄着姿の若い女性が出てきた。目のやり場に困る京介に対し、彼女は国木田紫乃と名乗り、京介が隣人だと知って握手を求めてきた。
その後も、京介には交際相手がいることを知りつつも「紫乃って呼んで」「彼女がさせてくれないんだ。私が相手してあげようか…なんてね」と惑わすようなことばかり言ってくる紫乃。大人の経験がない京介は戸惑いつつも、毅然とした態度で接していた。
後日、京介が家に帰ると、紫乃がアパート前で男性とキスをしていた。相手は彼女の夫の要(桜田通)。紫乃は既婚者だった。紫乃の夫は頻繁に出張をしているらしく、この日もすぐに仕事に向かったのだった。
要を見送り、「(彼女のこと)愛してる?」「関係が明確でも、愛してるかはわからないってこと…そうでしょ?」と問うてくる紫乃。京介は「僕はあなたが言っていることがよくわからない」と答えるも、彼女はおもむろに自分の家のドアを開ける。続けて、ここを越えたら分かるかもしれない、と家の中から半分身を乗り出し、「知りたくない?」と誘ってきた。
彼女の言葉を受けて、無言で家に入る京介。濃厚なキスをし、体を重ねる二人だったが、部屋に仕掛けられた盗聴器を使って要がその声を聞いていて…。