女優の有村架純が6月12日、東京・六本木ミュージアムで開催される「ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語」に来場。7月1日より放送予定の新ドラマについて語った。
ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語
6月16日(日)から7月15日(月)まで同所で開催される「ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語」は、パルファン・クリスチャン・ディオールが、新しいミス ディオール パルファンの誕生を記念して世界中を巡ってきた展覧会。この日は、ミス ディオールのミューズを務めるナタリー・ポートマン、ファッション&ビューティのグローバルアンバサダーであるジス(BLACK PINK)や、ディオール ビューティー アンバサダーの新木優子、吉沢亮、山下智久、Cocomiら豪華ゲストが来場し、展覧会を一足早く体験した。
[HEAD有村架純、ミニ丈ワンピ姿で会場魅了
有村はミニ丈のブラックワンピースにブーツを合わせたコーディネートで登場。2023年の夏にどんな思い出を作りたいか尋ねられ「今年の夏は絶賛撮影中の(ドラマの)『海のはじまり』で、充実した夏を迎えられるんじゃないかと思っているんですけれども、本当にすてきなチームで撮影できているので、これからさらに皆さんとコミュニケーションを取りながら、忘れられない夏を過ごしたいなと思います」と、Snow Manの目黒蓮が主演を務め、7月1日から放送予定のドラマへの意気込みを語った。
黒のアウターから素肌をのぞかせたスタイリングの吉沢は、2023年の夏について「夏っぽい、バーベキューとかそういうことをやってきた思い出があまりないので、今年は30歳にもなりましたし、プライベートを充実させるような思い出作りみたいなことも楽しみたいなと思っています」とコメント。
また、ブラックのスーツスタイルで登場した小栗旬は、自身のクリエイティブ活動でインスピレーションを受けるものを聞かれ「自分の周りには才能に溢れている方たちが非常に多いので、そういう方たちとの会話がインスピレーションの源になっているんじゃないかなと思います。自分の周りにいるすてきな仲間たちから、色々すてきな刺激をいただいております」と答えていた。
◆取材・文=山田健史