フルート奏者でモデルのCocomiが6月12日、東京・六本木ミュージアムで開催される「ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語」に来場。自身が考える愛について語った。
ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語
6月16日(日)から7月15日(月)まで同所で開催される「ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語」は、パルファン・クリスチャン・ディオールが、新しいミス ディオール パルファンの誕生を記念して世界中を巡ってきた展覧会。この日は、ミス ディオールのミューズを務めるナタリー・ポートマン、ファッション＆ビューティのグローバルアンバサダーであるジス(BLACK PINK)や、ディオール ビューティー アンバサダーの新木優子、吉沢亮、山下智久、Cocomiら豪華ゲストが来場し、展覧会を一足早く体験した。
Cocomi、広瀬アリス、武井咲が登場
Cocomiはフロント部分が白くデザインされた黒のドレスで登場。“愛の香り”として愛されるミス ディオールにちなみ、自身にとっての愛とは何かを問われると「まだ私も研究中のサブジェクトなんですが、愛は相手のフローを受け入れつつもすべてを愛するというのが愛かなと私は思います」と答えた。
また、広瀬アリスは白のブラウスから左肩をのぞかせたスタイリングで登場。同じく自身にとっての愛を問われ、「私の思う愛は、自分を犠牲にするものです」と語り、「私はワンちゃんを飼っているので、やっぱりワンちゃんへの愛がとにかく私、すごいんです。仕事が忙しくても、やっぱり睡眠時間より、ワンちゃんのお散歩の時間だったりとか、そういうことに使っているので」と愛犬への思いを語っていた。
さらに武井咲は白のブラウスに花柄のスカートで登場。同じく愛について聞かれ「難しいなぁと思いますけど、愛がないと何事もできないかなというか。原動力には愛が繋がっているのかなと感じます」と自身の考えを伝えていた。
◆取材・文＝山田健史
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