<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、スリの少年・和田庵“道男”を追いかけていると土居志央梨“よね”に再会
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」第57回が、6月18日(火)に放送される。
第57回の内容を紹介
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。
第57回では――
スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけた寅子(伊藤)はよね(土居志央梨)に再会する。轟(戸塚純貴)とよねはカフェ「燈台」があった場所に法律事務所を開いていた。
寅子が判事補になったと聞いて喜ぶ轟と、対照的に冷たい態度を取るよね。多岐川(滝藤賢一)は子供たちに必ず手を差し伸べると約束する。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「虎に翼」とは
日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。
昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。