EXITが木曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00-11:00 ABEMA NEWSチャンネル)の6月13日の放送回では、乃木坂46の公式ライバル「僕が見たかった青空」(通称、僕青)が生出演し、デビュー曲「青空について考える」のスペシャルライブを披露した。
2023年6月に結成し、同年8月にデビュー、「第65回輝く!日本レコード大賞」では「新人賞」を受賞するなど、快進撃を続けてきた僕青は、1年前、結成メンバーが発表されたその日に番組に出演、生放送デビューをしていた。
当時も共演した、番組MCのEXITのりんたろー。は「1年の成長を目撃した。“公式お兄ちゃん”として鼻が高いです」と“妹”たちに堂々たるパフォーマンスの感動を伝えると、相方の兼近大樹は「いつ公式お兄ちゃんになったの!?」とツッコミを入れつつも、「全員が僕のことを見てたよね!?」と大興奮で語っていた。
また、フリーアナウンサーで元SKE48の柴田阿弥は「僕青のガチファンで、オーディションの時からずっと見守っていた。彼女たちのコンセプトは青春。コロナ禍で青春を送れなかったり、これから送る人もいると思う。令和の青春を見届けたい。今度のライブも行くよ!」とエールを送ると、僕青のメンバーは大喜びしていた。
僕青のセンターを務める八木仁愛は「1年前のあの日はすごく緊張したと思い返していたけど、今もすごく緊張しています(笑)」と話した。
また、平均年齢18歳の僕青メンバーに「気になるニュース」を聞くと、「東京ディズニーシーの新アトラクション」「食べ物の値上げ」「大相撲・大の里優勝」「7月から新紙幣」などがあがるなか、リーダーの塩釜菜那が注目したのは、全国で感染者が急増している「劇症型溶連菌」で、塩釜は「『人食いバクテリア』という名前がこわくて選びました」とコメントした。
毎週月~金曜夜9:00-11:00 ABEMA NEWSチャンネルにて放送