小林裕介のコメントに浪川大輔「プレッシャーです(笑)」
さらに、2025年1月期の「IMAnimation」枠にて「ババンババンバンバンパイア」が放送されることも解禁となった。
同作は「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中の奥嶋ひろまさによる同名コミックが原作の、夜の湯けむりと共に恋の矢印が交差する“ブラッディ・ラブコメ”作品。番組情報の解禁と共に、老舗銭湯「こいの湯」で働く450歳のバンパイア・森蘭丸のCVを浪川が、銭湯の一人息子・立野李仁を小林が担当することも発表となった。
「僕がやらせてもらっているのは森蘭丸という役なんですけど、450年生きているバンパイアで。李仁くんのことを守るという、本当に一途に。理由はいろいろあるのですが、誰にも渡さないこの強さ。今日はブルーロックのファンの人たちを奪いにまいりました！」と、キャラクター紹介と共に意気込んだ浪川。さらに小林が「ファンにならない人は血を吸われますから気をつけてください」とあおり、会場の笑いを誘った。
また、「いかんせん蘭丸が面白すぎて。助走なしで急にとんでもないギャグが飛び出してくるので、それが楽しみで楽しみでしょうがないんですよ」と、これから始まるアフレコへの期待を寄せた小林。
それを受け、浪川は「これ、プレッシャーです、後輩からの(笑)」と言いつつ「しっかり原作が面白いんで、真剣に面白く演じられるように頑張ります」とコメントした。
“NUMAnimation”枠のラインナップも発表「会話劇を楽しんでいただけたら」
そして、毎週土曜深夜1:30に放送されている既存のアニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」では、7月期には「小市民シリーズ」(7月6日[土]スタート)が、10月期には「君は冥土様。」が、2025年1月期には「メダリスト」が放送されることが決定。
「小市民シリーズ」にて小佐内ゆきのCVを担当する羊宮は「ミステリーと聞くと非日常感が漂っているようにも見えるんですけど、映像もすごくきれいで、日常の生活の中でちょっとずつ進んでいくミステリーなところがあるので、会話劇を皆さんにも楽しんでいただけたら」と作品の魅力をアピール。
「ミステリーというのもそうなんですけど、タイトルにある通り、小市民を目指すというのもひとつの魅力。小鳩くんとゆきちゃんが一緒に進んでいくにあたって、どういうものが生まれていくかもぜひ注目していただけたらなと思います」と見どころを語った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
