板尾創路主演不倫ドラマで、大東駿介らが「愛人の作り方」を学ぶ
板尾創路主演で、10月7日(土)より放送の土曜ドラマ24「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」(毎週土曜夜0:20-0:50ほか、テレビ東京系ほか)は、結婚生活に冷めきった男たちに、板尾演じる通称“愛人教授(ラマン・プロフェッサー)”の井伏真澄が「愛人の作り方」を教えるコメディードラマ。このたび追加キャストが発表された。
「銀と金」(2017年)をはじめ、テレビ東京のドラマに数多く出演の大東駿介、「昼顔」(2014年、フジ系)や「恋がヘタでも生きてます」(2017年、日本テレビ系)などのドラマで話題の淵上泰史。
そして“月9”ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(2017年、フジ系)出演の個性派俳優・森田甘路の3人が「愛人が欲しい」と無謀かつピュアな願いを持つさえない男・田斉治(大東)、満島由紀夫(淵上)、坂田安吾(森田)をそれぞれ演じる。
3人は「愛人同盟」を組んで、愛人作りのプロである井伏から愛人を作るためのテクニックを厳しく指導され、数々のミッションを実践していく。さらに、井伏のライバルであり物語のキーパーソンとなる江戸川雷人を東幹久が、夜な夜な愛人作りについて語り合う雀荘の店主役を村松利史が演じる。
淵上は「誰が先に愛人を作るのかその競争も楽しみにしていてください」とコメントし、大東も「少年のように無垢(むく)に好奇心を持って、不純な気持ちなく、真面目に愛人を探したいと思います」と、それぞれ「愛人作り」を意気込んだ。
一方、森田は「この時期にこれをぶつけてくるのは、テレ東さんにしかできないことかなと。大丈夫かな…? と思っているんですけど、オンエアされてからの世間の反応がすごく楽しみでもあります」と少し不安そうな様子をのぞかせた。
くだらないことに情熱をささげる男たちのコミカルさ、「普通の恋愛」とは異なる驚きのテクニック、そして愛人作りを通して結ばれる男たちの熱い絆には号泣必至だ。