突然小林虎之介“太一”と距離を置く中沢元紀“航平”「期待しちゃいけない。太一も、向こう側の住人なんだから」＜ひだまりが聴こえる＞
「ひだまりが聴こえる」第2話あらすじ
お弁当と引き換えにノートテイクを引き受けた太一だったが、字は汚くぐちゃぐちゃで、ノートテイカーとしてはいまひとつだった。しかしお弁当を幸せそうに食べる太一を見ると、航平は自然と笑顔になっていた。
そんなある日、体育の授業中に生徒との接触で航平の補聴器が落ちてしまい、授業は一時中断に。隣のコートでは、バスケに熱中する太一の楽しそうな姿が。航平は、難聴を発症した時に感じた“居心地の悪さ”を思い出し…。
――という物語が描かれる。
「期待しちゃいけない」と自分に言い聞かせる航平
公式HPなどで公開されている予告動画には、おいしそうにお弁当を食べる太一を見て、笑いながら「そこまで感動する？」と問いかける航平の姿や、楽しそうに笑いながら水をかけあう航平と太一の姿などが映し出されている。
一方で、仲間たちと楽しそうにバスケをする太一を航平が複雑な表情で見つめる場面も。
さらに、「航平！」と声を掛ける太一を無視して、無表情のまま去って行ってしまう航平の姿などもあり、太一に少しずつ心を開いていた航平がまた心を閉ざしてしまいそうな、もどかしい予告動画となっている。
第2話放送を前に、「2話も楽しみ！」「見るしかない」「楽しみ過ぎる」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「ひだまりが聴こえる」第2話は、7月10日(水)深夜0:30よりテレ東系にて放送。
下に続きます
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