Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。本作でフジ連ドラ初出演、月9デビューを果たした少年忍者・川崎皇輝が作品への思いを語るとともに、村瀬健プロデューサーが川崎の現場での様子などを明かした。
“親子の愛”をテーマにした「海のはじまり」
「海のはじまり」は、目黒が出演し、社会現象とも呼ばれた2022年10月期のドラマ「silent」(フジテレビ系)の脚本・生方美久氏、風間太樹監督、村瀬プロデューサーが再び集結して制作する、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。
7月1日放送の第1話では、主人公・月岡夏(目黒)が、7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる少女・海(泉谷星奈)と出会うエピソードが描かれた。夏の前から忽然(こつぜん)と姿を消した水季が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた。衝撃の事実を突きつけられた夏は、7月8日放送の第2話で、現在の恋人・弥生(有村架純)に今の自分の気持ちを伝える。
海沿いの街にある図書館で働く若手司書を演じる川崎皇輝
川崎が演じるのは、海沿いの街にある図書館で働く若手司書・前田俊己。津野晴明(池松壮亮)の同僚であり、亡き水季もまたここで働いていた。第1話ではセリフの無い数秒のシーンだけの登場だったが、第2話からは本格的に登場する。
川崎は、「台本を読ませていただいた瞬間から、繊細で奥深く、考えさせられるお話に深く引き込まれたことを覚えています。1話が放送された今、少しでもこの作品に携わり、現場を経験させていただけている事を改めて光栄に思います。前田俊己として、全ての人物がどのような最終話を迎えるのかを見届けながら、僕自身も最後まで作品を楽しみたいです」と熱い意気込みを明かした。
MENT RECORDING
発売日: 2024/02/14