水樹奈々、Kアリーナ横浜2日間で3万5000人を動員…“融合と共存”を体現「世代を超えて1つになろうぜ!」
7月7日に「もっといっぱいみんなと会えますように」との願いを込める
アンコールは、ライブTシャツにおだんごヘアで登場。「chronicle of sky」では、Team YO-DAとダンスを披露し、サビは観客も一緒に手を振り踊る。Team YO-DAのメンバー紹介も兼ねた「Phase 21」では、拳を握りしめて「Wo-oh-oh」と観客と声を合わせた。また7月7日であることにちなんで「7月7日」も披露。「もっといっぱいみんなと会えますように」との願いを込め、感極まったように目を潤ませながら歌った。
そして「TRANSMIGRATION」は、リズムに合わせて手を叩いてジャンプ。さらに水樹の楽曲の中で激しさ5本指に入る「Synchrogazer -Aufwhachen Form-」を繰り出すスパルタ。「世代を超えて1つになろうぜ!」と声をかけ、クレーン上から観客を煽った水樹。ステージにはウォータースクリーンの水が降り注ぎ、曲の最後には銀テープが発射。観客は腕を振り上げ、コーラス部分を大合唱して魂を燃やし尽くした。
Wアンコールでは「SUPER GENERATION」を披露し、水樹と観客が“融合”した、一体感あふれる歌声で約3時間半のステージを締めくくった。
※TVアニメ「HIGHSPEED Etoile」の「E」の正しい表記はアキュート・アクセント付き
キングレコード
発売日: 2023/06/21