錦糸町を拠点とした掃除屋「整理整頓」とルポライターの岡田将生“蒼”が織りなす人間ドラマが開幕<錦糸町パラダイス~渋谷から一本~>
第1話のあらすじ
第1話は――
東京・錦糸町を拠点にさまざまな清掃を請け負う掃除屋「整理整頓」。メンバーは社長・大助(賀来賢人)、大助の幼馴染・裕ちゃん(柄本時生)、二人の後輩・一平(落合モトキ)だ。
大助らがいつも触れる錦糸町の音・景色の中に、5年ぶりの開催で盛り上がる「錦糸町音楽フェス」や、電柱や塀に貼られた謎のQRコードなどいつもと違う様子があった。そんな錦糸町を取り巻く出来事を、冷ややかな目で見つめる男(岡田将生)がいた。
――という物語が描かれる。
「錦糸町にいたら別にほか行く必要なくない?」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「掃除屋“整理整頓”始まるんですから」という声と共に、スカイツリーを中心にした錦糸町の街並みが映し出され、スタートする。
その後、「創業記念にね、写真を」というセリフと一緒に、ハウスクリーニング“整理整頓”と書かれた車の前でポーズをとる大助、裕ちゃん、一平の姿が。さらに、「それでは始めさせていただきます」と話す大助の姿が流れ、続けて、「てか、錦糸町出たことないの?」「錦糸町にいたら別にほか行く必要なくない?」というセリフと共に、てすりを掃除する裕ちゃん、椅子を運ぶ一平、サングラスをかけた蒼の姿がテンポよく切り取られる。
また、場面が切り替わると、「領収書切れるんでしたっけ?」と一平に聞かれた大助が「切れるかい!」と答え、続けて、裕ちゃんも「切れるかい!」と返答し、一平が「切れへんのかーい」と言うシーン、居酒屋などで集まった三人が楽しそうに過ごす様子、「掃除屋はじめてもう9年だもんね。裕ちゃんの事故から数えるとそうだよ」「錦糸町のいいところは?」「ねえのがいいところ」という声と一緒に、車椅子にのった裕ちゃんとその車椅子をおす大助の姿も。
そして、「警察でも行けるんじゃない」という声の後に、警察が駆け付けるシーンが流れ、最後に、「落としましたよ」というセリフと共にサングラスを外し、険しい表情を見せる蒼の姿が切り取られ、動画は幕を閉じる。
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