<七夕の国>壮大なスケールの超常ミステリーに「そそられる」、第4話と第5話の場面写真を公開
細田佳央太が主演を務めるドラマ「七夕の国」が、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて、7月4日より独占配信中。このたび、7月11日より配信される第4話と第5話の場面写真が公開された。
「寄生獣」の岩明均のカルト作を豪華俳優陣でドラマ化
本作は、「寄生獣」で知られる漫画家・岩明均による同名のコミックを実写化したミステリー作品。
ある日、ビルや人が、謎の“球体”に丸くエグられる事件が発生。この怪事件の真相を追い、役に立たない“超能力”をもつ平凡な大学生・ナン丸は閉鎖的な町“丸神の里”を訪れるが、そこで自分がこの町に先祖をもつ“球体を操る能力者”だと知る。
主人公の南丸洋二(通称:ナン丸)を細田が演じるほか、藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、三上博史、山田孝之など豪華キャストが揃い、監督は「大豆田とわ子と三人の元夫」や「クレイジークルーズ」でメガホンを取った瀧悠輔が務める。
第1~3話の反響と謎を呼ぶ今後の展開
7月4日より第1話から第3話までの配信が開始され、「クオリティーが本当に高く、独特の世界観が癖になる」「閉塞的な村社会、禁足地、不可解な事件...そそられる」「みんな演技上手くて、キャラクターに好感持てる」と、壮大なスケールで描かれる超常ミステリーに早くも反響が寄せられている。
主人公・ナン丸(細田)と同じ力を持つ東丸高志(上杉)に教唆され、ついにナン丸も"球体に触れたものが、球体と同じ体積分だけエグられる"謎の力を持つ黒い●(まる)を出現させる。ついに黒い●(まる)を出現させられるようになったナン丸だが、この不気味な球体の正体とはいったい何なのか。そしてナン丸の能力を引き出した高志は敵なのか味方なのか。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/land-of-tanabata
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