俳優の菅田将暉が7月11日、都内で行われた「ウィルキンソン」120周年記念PRイベントに出席。瞬間冷却体験に驚く場面があった。
菅田将暉、料理は「します」
アサヒ飲料株式会社は、キンキンに冷えた「ウィルキンソン タンサン」を体感できるサンプリングイベント「瞬間冷却体験! ウィルキンソン120周年イベント」を7月11日から「渋谷MODI」で展開。
サンプリング会場に巨大「ウィルキンソン」カプセルを設置し、キンキンに冷えた「ウィルキンソン タンサン」を飲む瞬間に冷却ガスが噴射する仕掛けを設け、まるで自身がタンサンの中に入っているような刺激と爽快感を楽しめる、特別な飲用体験を提供する。
「ウィルキンソン」のTVCMに出演している菅田は、白のTシャツに赤のブルゾンを合わせた衣装で登場。120周年を迎えたウィルキンソンへ「120年愛され続けるってすごいことですよね。これからも変わらず、ブレない刺激でどんどん200年、300年愛され続けていってほしいなと思います。おめでとうございます!」と言葉を送った。
「ウィルキンソン」を飲む場面を菅田は「おいしいのは、運動をした後のごはんとか」と切り出し「暑いときに飲むのもおいしいし、お風呂上がりもおいしいし。CMでもやらせてもらったんですけど、屋外のシチュエーションでバーベキューで飲むとか最高ですね」と例を挙げて告白。
「ウィルキンソン」に合う料理については「ワイルドなものが合うのかな。エネルギーを入れて、洗い流して次行くぞ! みたいな食べ物。バーガー系も合うし、おにぎりとかも。チャージする系のイメージが強いですね。やっぱり肉系なのかな」と語った。
料理はするのかという質問に菅田は「しますします!」と回答。「チャーシューとか作りますよ。チャーシューおいしかったです、ウィルキンソン。合いました」と自家製チャーシューを作ったことも明かした。
瞬間冷却体験にびっくり
イベント後半では、菅田が巨大「ウィルキンソン」カプセルに入り、瞬間冷却体験を先行体験することに。中に入るとあたかも「ウィルキンソン」のボトルの中に入っているような体験ができ、冷却ガスが噴射される。
菅田はカプセルに入ると「今どうなってます?僕(笑)」と笑い、「こんな感じなんですね。なかなかペットボトルの中に入ったことがないので新鮮ですね」と笑顔。冷却ガスが噴射されると、あまりの勢いに菅田は驚きながらも笑い「すごかったです、強刺激でしたね。なんにも見えなかったです(笑)。バラエティ番組みたいな」と感想を口にした。
菅田は「これリフレッシュしますね!」と声を弾ませ「ワクワクしますね。自分が小さい生き物になったような、そういうワクワク感もありました」と満足げだった。
◆取材・文=山田果奈映