木戸大聖“大和”を主軸に、もうひとつの”はじまり”を描くスピンオフドラマがTVerで配信<海のはじまり>
Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信) の第3話が7月15日に放送された。放送終了後から、本作のスピンオフドラマ『兄とのはじまり』がTVerで独占配信されている。夏(目黒蓮)の弟・大和(木戸大聖)を主軸に、もう1つの“はじまり”の物語を優しく繊細なタッチで描いていく。
親子の愛を通して描かれる“家族”の物語
目黒が出演し、社会現象とも呼ばれた2022年10月期のドラマ「silent」(フジテレビ系)の脚本・生方美久、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再び集結して制作する本作は、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。
人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。自分の子どもが7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった夏(目黒)と、突然自分の人生に現れた海(泉谷星奈)という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き紡いでいく。
木戸大聖“大和”が主軸、もう1つの“はじまり”の物語
7月15日(月)の“海の日”より、スピンオフドラマ『兄とのはじまり』がTVerで独占配信されることが決定。第3話放送終了後より配信され、夏(目黒)の弟・大和(木戸)を主軸に、もう1つの“はじまり”の物語を優しく繊細なタッチで描いていく。
このスピンオフドラマには、木戸をはじめ、目黒蓮、有村架純、泉谷星奈、古川琴音、西田尚美、林泰文といった超豪華な顔ぶれが集結。本編と同じく生方美久が脚本を手がけ、大和と夏の初めて出会いや、2人が“兄弟”になっていった経緯、大和と水季の知られざる心の交流の日々、大和が初めて弥生に会った日のことなど、本編では決して描かれることのない超貴重なエピソードが満載となっている。また、それぞれのエピソードでは夏、水季、弥生、海にフォーカスを当て、登場人物たちのバックグラウンドや人物像がより鮮明に描かれるため、本編の世界をより深く知る上でも見逃せない内容になっている。