INIが「応援サポーター」に就任 特別映像&ピクサー公認イラストが公開<インサイド・ヘッド2>
これまでのINIの軌跡、未公開シーンが詰まったエモーショナルな特別映像が公開
あわせて解禁された特別映像には、高校入学という転機を控えた頑張り屋の少女・ライリーの頭の中で巻き起こる感情の嵐のように、INIのこれまで歩んできた軌跡、そして未公開となる映像が「いつも輝いていたい、だけど時に不安になって、感情がぐちゃぐちゃになる。でも大丈夫、どんな感情もいつかきっと宝物になるー」という作品のメッセージと共にエモーショナルに収められている。
2022年に行われたINI初のアリーナツアー「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE] 」、自身最大規模の全国7都市を巡るアリーナツアー「2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]」のライブ映像、そして5TH SINGLE「TAG ME」などからメンバーのヨロコビやカナシミの感情が溢れ出ている名シーンが紡がれているが、本映像を見た佐野雄大は「自分たちが生きていく上で感じた感情は、いつか“宝物”になると訴えかけられる映像になっていると思います。また、同じく出会えた仲間もすごくすてきな“宝物”だなって重なる部分もあると思います」と振り返った。
また、ライリー同様に“人生の転機”の一つであるオーディションの際にどんな感情があったかと聞かれると、木村柾哉は「毎回の順位発表では感情が目まぐるしく動いていたなと。順位が上がればヨロコビ。でも、仲間と別れることになってカナシミの気持ちもある。ヨロコビだけでなく、カナシミもあって複雑な感情がライリーに似ているなと感じました」と話す。
田島将吾も「パフォーマンス前はシンパイが襲ってくる。終わるとヨロコビが来る。いろんな感情が登場しすぎました」と、主人公・ライリーのように頭の中でさまざまな感情があふれ出していたとも明かした。
INIメンバーの”頭の中の感情たち”を描いた公認イラストも
さらに、INIのメンバーの頭の中の感情たちをメンバーカラーの横顔のシルエットに描かれたピクサー公認イラストも公開された。
許豊凡は「キャラクターは1人1人がチョイスさせていただきました。髪形も衣装も最新のシングルを再現されていてうれしいです!」と、先月リリースされたばかりの6thシングル「THE FRAME」の衣装を着用していることに驚きき、池崎も「絵を描くのも好きだし、ピクサーも好きだし幸せです。このイラストは宝物です」とヨロコビを語った。
今回、3つのキャラクターを選んだ理由として、後藤は「ポジティブ(ヨロコビ)、でもシンパイ症で将来のことを考えちゃう面もある。イイナーは10人も格好良いメンバーがいて、いつもパフォーマンスとかを見てイイナーって思わされるので選びました!」と、他のメンバーを見ながら笑顔で明かしていた。
シンパイ・ビビリ・イイナーを選んだ高塚大夢は「自分を表している。メインのイイナーはキャラクターが自分のメンバーカラー(水色)にマッチしている」と自身に重ねて選んでいる。
また、藤牧はムカムカ・ダリィ・ヨロコビを即決だったそうで「ヨロコビは素直に喜ぶ瞬間が多い、ダリィとムカムカは印象的に合っていると思います。めんどくさがりで、今はこの暑さでムカムカしているので(笑)」と笑いを誘った。
※池崎理人の崎は「立つさき」、高塚大夢の高は「はしご高」が正式表記
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/inside-out
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