福士蒼汰コメント「ナビゲーターとしても期待感でいっぱいです」
この度、雑誌ナンバーが番組を制作するということで、大変興味深いと思いました。私自身、小学校4年生から中学生の間はバスケットボールを、高校時代にはダブルダッチを楽しみ、大人になってからは格闘技・武術やウェイトトレーニングに励んでいます。
とにかく「運動」と「自分」は生きてきた中で非常に密接な関係にあります。しかし、「プロ」という存在は常に雲の上であり、簡単には近づけないものです。そんな中、今回の番組を通じて、各ジャンルのアスリートたちの「挫折」と彼らの苦悩と成功を垣間見ることができます。
いかに彼らが天才であり、そして人間らしさを持っているかを知ることができる番組になるのではないでしょうか。ナビゲーターとしても期待感でいっぱいです。
クリープハイプ・尾崎世界観コメント「迷いをありのままにぶつけたつもり」
今回このような機会を頂けて、とても嬉しく思っています。しかし、覚悟を決めて曲作りを始めたにもかかわらず、ある迷いが生じました。アスリートの皆さんが抱える葛藤には、気軽に踏み込んではいけないと思ったのです。
ミュージシャンとして自分に何が歌えるのか。考えれば考えるほど、怖くなりました。それからどうすべきか散々悩むうち、これも立派な葛藤だと気付きました。そんな迷いをありのままにぶつけたつもりです。わかりやすい応援歌ではなく、本音を書きたいと思って作りました。