バックハグでの告白シーンに「ニヤニヤしちゃう」
青島は、仕事終わりに向かった行きつけのスナック「Reiko」でも、2番目の母・珠代(伊藤修子)と3番目の母・礼子(矢田亜希子)に、とうとう初めて本気の恋に落ちたのではないかといじられる。自分の気持ちを自覚した青島は、雪乃に電話をかける。
一方、自宅で仕事をしていた雪乃。突然の連絡に驚きつつ出ると「助けてください…苦しいんです」という青島の苦しそうな声が聞こえ、青島がいる部屋へと走って向かう。しかし、ドアを開けると「引っかりましたね」と笑う青島の姿が。雪乃をからかおうとついた青島のうそだった。体調が悪く苦しんでいると心配した雪乃は傷つき、「もう連絡してこないで」とその場を去る。
去った雪乃を追いかける青島。雪乃は「付き合ってるふりはもうやめよう」と伝え歩き出す。雪乃もまた、青島に引かれている気持ちを自覚し、そんな自分に嫌気がさしていた。すると、青島が後ろから雪乃を離すまいと抱きしめ「ふりじゃなかったら良いですか?」「雪乃さんのこと好きだって言ったら、付き合ってくれますか?」と告白する急展開で幕を閉じる。
青島のバックハグしながらの告白シーンに、SNSでは「沼すぎる」「青島君が本当に恋愛拗らせてる」「きゅんきゅん です!」「ニヤニヤしちゃう」などの投稿が相次ぎ、X(旧Twitter)ではトレンド入りを果たした。
◆文=ザテレビジョンドラマ部