小西詠斗“大進”は岩瀬洋志“宝”の「推し活」を始めるが、宝は大進に不満を募らせる<タカラのびいどろ>
「タカラのびいどろ」第4話あらすじ
第4話では――
大進(小西詠斗)は宝(岩瀬洋志)によって自身の身に起きていた危機を救われる。一方で、大進はその時宝が口にした「男が好きな男だっている」という言葉が気になり、モヤモヤしていた。
宝に対する自分の気持ちは“憧れ”なのか、それとも“好き”なのか。違いがわからない大進は、アイドルの“るいるい”を追いかけているえみり(三原羽衣)から“推し活”を教わることに。その後、宝の“推し活”を楽しむ大進だったが、宝は不満を募らせる。そんなある日、大学で事件が起きる。
――という物語が描かれる。
予告動画にも注目!
番組公式HPや公式X(旧Twitter)にて見ることができる予告動画では、宝から「お前時間あんの?」と誘われ一緒にジムへ行く大進の姿が。「もしかして俺、先輩のこと推しとるかもしれん…」と、大進は宝への思いを“推し活”という形で表現し始める。
そんな大進に対し、「いつから俺とお前はそんな関係になってんだよ」といら立ちをにじませる宝。すると「じゃあ、この気持ちって…なんですか?」と、事もあろうに宝へ疑問をぶつける大進の鈍感力がさく裂する。大進がついに自分の気持ちに気づくのか、ますます目が離せなくなりそうだ。
ドラマ「タカラのびいどろ」第4話は、7月22日(月)夜11:24よりBS朝日にて放送。ほか、tvk、RKB毎日放送、HBC北海道放送、CBCテレビでも順次放送される。