井上陽水の長女・依布サラサが「踊る！さんま御殿!!」でシングルマザーを告白
1月19日（火）に放送した日本テレビ系のトークバラエティー「踊る！さんま御殿!!」で、同番組に初出演した井上陽水の長女で歌手の依布サラサが、離婚歴のあるシングルマザーであることを明かした。
同番組は、明石家さんま司会の下、各界の人気者がテーマに沿ってトークを繰り広げる。この日は、“切っても切れない仲間たち”と題し、プライベートで親交の深い芸能人、著名人のゲストがペアで登場。依布は、大物有名人の親を持つ“2世”同士の縁で仲良くなったという大沢あかねと出演した。
番組の冒頭で、大沢が初出演の依布をさんまに紹介する際、突如「サラサちゃん、こう見えてお母さんなんですよ。娘さんが1人いらっしゃって。“さんま御殿”で初めてカミングアウトを…」と衝撃事実を明かした。それを受け、依布は恥ずかしそうに「バツイチなんですよ」と照れ笑いを浮かべた。
続けて、依布は同じくゲストのココリコ・遠藤章造との関係を、「遠藤さんのお子さんとうちの子どもが同じ託児所なんです」と明かし、子どもを介したつながりがあることを告白。依布と同様に、離婚歴のある遠藤は「うちの子、元気にしてました？」と冗談交じりに尋ねた。
また、大沢イチオシだという依布が行う陽水の物まねで、スタジオが沸く一幕もあった。一同にせがまれ、緊張しながら依布が発したセリフは、「お元気ですか〜」という定番過ぎるフレーズ。それが似ていなかったため、周囲は戸惑い交じりに苦笑した。その空気を読んださんまは、すかさず「歌や歌！ 歌なら似てるはず」と陽水の代表曲「少年時代」を歌わせるが、さらにパッとせず、依布はさんまに「ひどい。日本一（陽水のまねが）下手」と酷評され、図らずも“下手さ”で笑いを取る羽目になっていた。
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