<ムービング>漫画原作の韓国サスペンス・アクションが第3回青龍シリーズアワードで大賞を獲得
7月19日に韓国で開かれた第3回青龍シリーズアワードにて、ディズニープラスで全話独占配信中のオリジナル韓国ドラマ「ムービング」が大賞、新人女優賞、新人男優賞を、同じくディズニープラスで全話独占配信の韓国ドラマ「殺し屋たちの店」が助演女優賞を受賞した。
青龍シリーズアワードは、動画配信サービスが制作・投資する韓国ドラマ・韓国バラエティ番組を対象とした韓国初の業界賞で、2024年で3回目となる。
高評価の「ムービング」が青龍シリーズアワードで大賞を受賞
大賞に選ばれた「ムービング」は、韓国の有名作家カン・プルの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化したサスペンス・アクション。特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かう。
その圧倒的スケール感が話題となり、配信開始から7日間で世界のディズニープラスで“最も視聴されたディズニープラスの韓国オリジナル作品”の記録を打ち立てた。2024年に開催された第6回百想芸術大賞で大賞を受賞、2023年の釜山映画祭で開催されたアジアコンテンツ&グローバルOTTアワードでは、最優秀クリエイティブ賞をはじめとする最多6部門を受賞するなど、高評価を得ている。
「ムービング」は3部門を制し最多受賞、「殺し屋たちの店」は助演女優賞を獲得
勢いに乗る「ムービング」が青龍シリーズアワードにて、最も優れたコンテンツとして、栄えある大賞に輝いた。さらに、初のワイヤーアクションに挑んだコ・ユンジョン(チャン・ヒス役)が新人女優賞、数多くの大賞にて評価されたイ・ジョンハ(キム・ボンソク役)がまた新人男優賞を受賞し、計3部門の最多受賞作品となった。
また、謎の殺し屋集団から自らの命と“危険な遺産”を守るため戦う、手に汗握るクライムスリラー「殺し屋たちの店」からは、謎の女性ミンへ役で華麗なアクションを披露したクム・ヘナが助演女優賞を受賞した。
なお「ムービング」「殺し屋たちの店」はディズニープラスで全話独占配信中。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/moving
▼【公式】Disney+(ディズニープラス)で「殺し屋たちの店」を見る
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/a-shop-for-killers
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