<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、桜井ユキ“涼子”と羽瀬川なぎ“玉”が正面から話し合えるように手を打つ
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第17週「女の情に蛇が住む?」第84回が、7月25日(木)に放送される。
第84回の内容を紹介
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。
第84回では――
優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子は、玉(羽瀬川なぎ)と涼子(桜井ユキ)が正面から話し合えるように手を打つ。
玉は自分がいるせいで、涼子が好きなことができないのではとずっと悩んでいた。涼子は母・寿子(筒井真理子)が亡くなる際に残した言葉を打ち明ける。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「虎に翼」とは
日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。
昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。