「いい人すぎるよ展」と「インサイド・ヘッド2」がタッグを組んだ「インサイド・ヘッドすぎるよ展」開催決定
「いい人すぎるよ展」は人間の”感情”をテーマにしています
開催にあたって、明円氏は「『いい人すぎるよ展』は人間の”感情”をテーマにしています。『インサイド・ヘッド』からも大きな影響を受けたので、今回大好きな映画とコラボの機会を頂いてびっくりしています。続編には、私たち“大人が持っている感情たち”が登場します。一人ひとり個性は違うけれど、とても愛おしくなる存在で、今回9つの”感情”たちを僕たちなりに表現しました。いつもの展示会のように楽しんで頂けたらうれしいです」とコメントを寄せ、「いい人すぎるよ展」と「インサイド・ヘッド2」の共通点として”感情”を起点にしつつ、その”感情”を持つ人間(キャラクター)を描いていると言及した。なお、前作「インサイド・ヘッド」はディズニープラスで配信中である。
「インサイド・ヘッドすぎるよ展」は、頑張り屋の主人公・ライリーの頭の中の9つの感情をテーマに、ライリーの幸せを子供の頃から見守る感情をモチーフにした「ヨロコビすぎるよ展」「カナシミすぎるよ展」「ムカムカすぎるよ展」「ビビリすぎるよ展」「イカリすぎるよ展」の他、新たに登場する大人の感情「シンパイすぎるよ展」「イイナーすぎるよ展」「ダリィすぎるよ展」「ハズカシすぎるよ展」から構成されている。
映画の中に登場するライリーのさまざまな記憶を保管するための思い出ボールに埋め尽くされた展示面には、「「書道とかやってた?」と言われる時」(ヨロコビすぎるよ展)や「唯一の知人が先に帰るねと言い出した二次会」(シンパイすぎるよ展より)など、100個以上の(一部地域を除く)のそれぞれの感情にまつわる日常の”あるあるシチュエーション”が並べられているほか、ライリーの感情や各実施エリアのご当地シチュエーションも展示される。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/inside-out
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