木村昴“脛男”に恋の予感…小説の秘密を握る中村静香“梓”が登場<クラスメイトの女子、全員好きでした>
木村昴が主演を務める木曜ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(毎週木曜夜11:59-、日本テレビ系)の第3話が7月25日に放送される。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」ストーリー
原作は、爪切男による同名エッセイ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(集英社文庫刊)。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトである枝松脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった枝松は、担当編集者の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた“真の作者”を探すため動き出す。
すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねて成長し、“真の作者”の真相に迫っていく。どこか切なくて愛おしい回想ハートフルコメディ。
第3話あらすじ
枝松脛男(木村)のサイン会に中学時代のクラスメイト、白川梓(中村静香)が突如姿を現す。白川は枝松の耳元で「これ、私が書いたお話だよね?」と意味深な言葉を囁く。衝撃のあまり硬直する枝松だったが、担当編集の片山美晴(新川)に相談すると、「白川さんに洗いざらい話されたら終わりです」と告げられてしまう。枝松と美晴は、白川とコンタクトを取り謝罪するも、事態は思わぬ展開に。
「私があの時、あの小説書いたのって、もう1度枝松くんに会うためだったりして」と気持ちを伝える白川の言葉に舞い上がる枝松。そして枝松と白川はデートを重ねていく内に同棲を始める。