<西園寺さんは家事をしない>松本若菜×松村北斗の”偽家族”ハートフルラブコメが「毎回泣いてしまう」と話題 今日から間に合う、放送済み1~3話を振り返り
ひょんなことから“偽家族”として同居することになった、徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本若菜)と年下の訳ありシングルファーザー・楠見(SixTONES・松村北斗)とその娘が生活を通して幸せや家族について考えるハートフルラブコメディー「西園寺さんは家事をしない」(カンテレ・フジテレビ系)。7月29日(月)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「西園寺さんは家事をしない」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
仕事はバリバリやる! 家事は一切しない!そんな主人公・西園寺一妃は、アプリ制作会社・レスQに勤める38歳独身女性。自身が手がけたアプリが500万ダウンロードを達成して仕事は順風満帆。プライベートでは一軒家を購入して愛犬と暮らし始め、念願の“家事ゼロ”も実現!と、公私ともに大充実した日々を送っていた。
ところが、職場にアメリカ帰りのエンジニア・楠見俊直が転職してきたことで平穏な暮らしが一変。無愛想で無表情、そのうえ協調性もなく理詰めでアプリにダメ出しをする楠見と西園寺さんは全く馬が合わず、西園寺さんのストレスは爆発寸前に。
そんな中、社長の天野竜二(藤井隆)から、楠見と親睦を深めるように指示された西園寺さんは、仕方なく楠見と2人で食事にいくことに。
しかしそこで楠見の思わぬ一面を知り印象が激変。さらに、楠見が4歳の娘・ルカ(倉田瑛茉)を育てるシングルファーザーであるという秘密を知ってしまう。
初回から“理系アメリカ帰りプライベーター”と呼ばれた楠見がシングルファーザーであること隠していたことが判明し、ルカに亡き妻の大切なところを思い出させられた楠見は涙をボロボロとこぼして号泣する場面も。SNSでは、松村の自然な演技にも絶賛が相次ぎ「めっちゃ自然に泣くじゃん…つられる…」「北斗くんの演技にもらい泣くわ」「やっぱり泣く演技がリアル… 」とコメントが寄せられ、世界トレンド1位を獲得していた。
第2話あらすじ
つい勢いで、自宅の賃貸スペースに楠見親子を住まわせることにした西園寺さん。
楠見も勢いに押されてつい「はい」と言ってしまったものの、「家族でもない人にここまで甘えるのは変です!」と、異常なほどに西園寺さんに気を遣いはじめる。そんな楠見の頑なすぎる態度に、西園寺さんは居心地の悪さを感じてしまう。
そんな中、夜遅くに娘のルカを抱っこしてどこかへ向かう楠見。それを見かけた西園寺さんは、こっそり後をつけることに。そこで家事育児の大変さを目撃した西園寺さんは、いてもたってもいられずとある提案をしてしまう。
2話では、大家さんと店子(たなこ)のような関係になり、西園寺さん&楠見の変わった一面が明らかに。抱っこ紐をつけて分刻みの育児スケジュールをこなす楠見の姿には、SNSで大きな反響が寄せられ、「抱っこ紐やんば!!!!」「抱っこ紐かわいすぎるーっ!」「抱っこ紐見れると思わないじゃないですかあ!!」といった興奮の声が殺到していた。
第3話あらすじ
気を使わない関係になるため、「偽家族」になることを思いついた西園寺さん。ワクワクモードの西園寺さんに対し、楠見は西園寺さんが言う「偽家族」というものがいまいち理解できず戸惑ってしまう。しかし、西園寺さんは勢いで押し切り、まずは偽家族をお試しし、検証してみることに!
そんな中、西園寺さんはついにYouTuberのカズト横井(津田健次郎)と直接対面。社運を懸けたコラボプロジェクトを前に、横井の思わぬ正体が明らかに。
一方、楠見の元に亡き妻・瑠衣(松井愛莉)の母である波多野里美(奥貫薫)から連絡が。瑠衣の一周忌のため、瑠衣の実家に出向く楠見。しかし、義母である里美と楠見の間には深い溝があり…。
そんな2人の複雑な思いを知った西園寺さんが、とんでもない行動に出る。
第3話では西園寺さんの助けで楠見が元妻の母・里美との深い溝を埋めていく展開が描かれた。SNSでは、「こんなにおもしろいのにこんなに毎回泣いてしまう」「ベタな偽家族からの恋愛ドラマかと思ってたけど全然違った」「ハートフルヒューマンドラマすぎて涙腺がぁ」「毎週泣かせにくるじゃん…」など心を動かされたというコメントが続出していた。