AKB48のメンバーがキャストを務めるドラマ「星屑テレパス」(毎週火曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の第6話が7月30日(火)に放送される。※7月30日(火)は夜0:40-1:10にて放送
AKB48メンバーたちが宇宙をめぐる青春群像劇を熱演
本作は、大熊らすこによる同名のコミックをドラマ化した作品。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを共作する過程で成長していく姿を描いた、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。
ドラマのキャストは、テレ東ドラマと「マジすか学園」シリーズ(2010年)以来のタッグとなるAKB48のメンバーたちが担当。
7月17日に発売された64thシングルで初センターに選ばれた佐藤綺星が、“ドラマ初出演”にして”初主演”という大役を務める。またメインキャストには、19期研究生・伊藤百花、モデルやバラエティーとマルチに活躍する大盛真歩、映画「ガールズドライブ」(2023年)で主演経験を持つ山崎空の3名が抜擢。
そのほか、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音も出演。演技オーディションで選出された16人のメンバーが物語を紡ぐ。
第6話・あらすじ
モデルロケット選手権当日を迎えた小ノ星海果(佐藤)・明内ユウ(伊藤)・宝木遥乃(大盛)、雷門瞬(山崎)の4人。果敢に会場を訪れるも、前回大会優勝校の圧巻の打ち上げと、部長・秋月彗(布袋)の完璧なスピーチを目の当たりにした海果は、1人、リーダーとしてのプレッシャーと臆病な自分への虚無感に襲われ、何もできずに立ち尽くしてしまう。
チームは予選で敗退し4人はバラバラに。大会後も自分を責め続け無気力になっていた海果だったが、偶然にも道端で彗と出会い、初めて大粒の涙を流しながら本音を吐露する。
※山崎空の崎は正しくは「タツサキ」、高橋彩音の高は正しくは「はしご高」