上戸彩が、7月27日に都内で開催された映画「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」大ヒット御礼舞台あいさつに、戸田恵子、中尾隆聖、山寺宏一と登壇した。
上戸彩「このステージに立てていることが夢のよう」
本作は、やなせたかしの絵本をアニメ化した「それいけ!アンパンマン」(毎週金曜朝10:55-11:25ほか、日本テレビ系ほか)の劇場版最新作。上戸は森の妖精・ルルンの声を担当している。
登壇した上戸は「私も“アンパンマン大好き”で育った世代なので、こうしてアンパンマンとばいきんまん、そしてチーズたち(を演じる声優陣)に囲まれながら、このステージに立てていることが夢のようで…。そんな私が携わった映画が、こんなにたくさんの方に見ていただけているっていうことが本当にうれしいです。まだまだ夏休みも長いので、この映画がもっとみんなの所に届いたらいいなと思っています」と語った。
上戸彩の子どもたちも「大興奮」
また、「初日舞台あいさつの時に子どもをみんな連れて来たんですけど、5歳になった(3人きょうだいの)2番目はずっと『ばいばいきーん』って(笑)。あと、一番上が『ちょっとアンパンマンは卒業しちゃったかな』って思っていたんですけど、娘もすごく楽しんでくれて、2人とも一緒に大興奮して帰りました」と振り返った。